「男なら、黙って女を抱いてやれ」
「……俺には、できません」
「馬鹿野郎! そんなことだから、お前は」
「だって、俺の、俺の女……二次元だからです!」
「……二次元だから、抱けないってか?」
「だって、しょうがないじゃないですか……! 俺だって、できたら彼女を抱きたいですよ! でも、どうしようもないんです! 次元の壁は超えられないんです!」
「お前は、本当に大馬鹿野郎だな……。あるだろうがよ、次元の壁を超える方法が」
「え? ……ま、まさか!」
「そうだよ……抱き枕カバーがあるだろうが!」
はい、茶番から始まりましたー。
抱き枕カバー、いいですよね。
僕も毎日使っています。
あ、もちろん、抱き枕カバー、って、言うくらいには、ただの抱き枕カバーじゃないですよ。
僕の愛しの女の子が描かれた、萌え系抱き枕カバーです。
いつから発売されたのか詳しいことは知りませんけど、かなーり有名になってきましたよね。
抱き枕カバーって誰が考えたんでしょう。素晴らしい着眼点だと思います。
夜、共に寝るもよし。抱いてリラックスするも良し。壁にたてかけて鑑賞するも良し。
攻防一体の自在兵器って感じですね。意味わかんないですか。すみません。
抱き枕カバー、みなさんも使ってます?
あなたの二次元の彼女、嫁といっしょに夜を過ごすことができる…どうするかというと抱き枕カバーになります。安らかな癒しを、あなたも体験してみてくださいね。
人は首のカーブや普段の姿勢に合っていない枕を使っていると、次第に体が歪み、不調をきたしてしまいます。大切なのは、理想の枕で眠ることと言えるでしょう。
女が抱けないのなら